ニーハイやけ

ロードバイクアヘアヘ日記

身体の声

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金曜日の #ランニング 教室の日はいつも晴天。フォーム矯正の為に自分で編み出した“外科医オペ前フォーム”のことをコーチに話したら、褒められました。漢46歳、伸び代の枯渇問題は心配ないそうなので、しなやかにがんばります!

 

コーチと2人マンツーマン指導。

勤務時間中なので参加できる社員が少ない。どうして私だけ参加できるのか?!

 暇ではないですよ。

万障繰り合わせの上参加していますw

 

 

今日は先日の里山トレランの結果と感想をコーチに伝えました。

 

感覚。

 

自分が走っているイメージが360度変わったとw

思わずガッツ語録を使いたくなるくらい衝撃でしたから。

 

“外科医オペ前フォーム”のことも話したら、「そういうことを思いつくのがすごい。まさにそうです。手のひらを返すだけで身体の使い方が変わります。」みたいな、お褒めの言葉をいただいた。

オリンピック出場経験のある方に褒められる日がくるとは、46歳まで思いもしなかったw

ちなみにゴルフでも、どの指に力を入れるかで変わってくるそうです。中指だけとか。

 

そうなんですよね。“外科医オペ前フォーム”のいいところは、腕の力が抜けると同時に脇が閉まり、なおかつ肩を回転できるんですよね。

 

素人考えだと「腕を振らなければ...」と思い、無駄な力は入るし、脇が開いて推進力が拡散しちゃう。ペダリングの下死点より下に踏み込んでいるような状態なのかな。

 

荷重移動する感覚。

着地した瞬間に加速する感覚。

体幹の回転が推進力に変わる感覚。

 

全ての感覚が新鮮でおもしろい。

 

コーチ曰く「自分の身体の声をしっかり聞いてください。聞ける人、意外と少ないんです。」