シナプス日和(代車)
シナプスなう。#ロードバイク #代車#cannondalesynapsecarbon 9.6kgある。ターマックsl4(9r)より剛性ある。むしろダンシングで登れる。
Tarmac sl4 sportがペキペキ音がするのでショップに預けた。代車に
SYNAPSE CARBON DISC 105 Cannondale Bicyclesをお借りした。50kmほど走ってみたので軽く感想を書いてみる。
重量は9.6kgだったと思う。ぶら下げるデジタルスケールで計測したけれど写真はない。翌日はあいにくの雨というか、絶好のシナプス日和。
すべてTarmac sl4 sportとの相対的な感想です。
アップライトなポジションにはすぐに慣れた。サドル高は68.5mm(全ロードバイク共通で合わせている)にセット。漕ぎ出しはまあまあ軽い。
というかTarmac sl4 sportより明らかに気持ちいペダリングフィール。ウイップというか踏み込んでいない時もよく回る感じ。失速感が少ない。なのでペダリングが上手になったような気がする。BB付近の剛性が高いのだろう。穴あきシートチューブではなくなってた。エンドもスルーアクスルなことも寄与してるのかな。
総じてよく進むので、ギアを普段より1、2段あげて乗りたい感じ。
ハンドリングは“たなびく”ような感覚。0.5テンポ遅れる感じ。ハンドル幅が420mmのTarmac sl4 sportに慣れてしまっているせいもあるかもしれない。かといってアンダーな感じでもない。
登坂能力もなかなか。ダンシングもTarmac sl4 sportよりしやすい。
つーことでSynapse carbon disc 105とTarmac sl4 sportを乗り比べてみましたが、ポジション以外どちらがエンデュランスロードかわからないw
振動の収束は明らかにTarmac sl4 sportより早い。
Synapse carbon disc 105は ¥280,000(税抜)とTarmac sl4 sport 105より¥80,000も高い。油圧ディスクブレーキを差し引いても、それだけのバリューがあるかと言われると、あるようなないような...。
しかし、総じてSynapse carbon disc 105は、明らかにペダリングフィールが心地よいよく進むバイクでした。
タマ子のペキペキ音はヘッドからだった。グリスアップしてもらったら治った。部長のスパ6も届いてた。#specialized #tarmacsl4 #roadbike
無事にメンテから戻ったタマ子。
ペキペキ音の原因は、ヘッドパーツでした。グリスアップして元気に戻ってきました。
やっぱりタマ子は美しい。そして色気がある。
これからもジャンジャカ乗りますばい!
そう、会社の上司がSupersix evoを注文した。
ぶっちゃけSynapse carbonのペダリングフィールで思ったのは「シナプスでもこれだけ良いなら、Supersix evoはどうなんだろう?...」ということ。
ぶっちゃけSupersix evoは試乗したことはない。